イラスト

卵のカラザにはインフルエンザ予防効果があった!ざっくり解説するよ!

わたしはたまごが大好きです。あの白いフォルム!透明感!黄色!たまらん!!

ドメイン名にしてしまうくらい好きなのです…

さて、今回は毎日朝ごはんで食べている、目玉焼きを描いてみました。

普段はアナログで水彩画を嗜んでいますが、iPad Proを買ってデジタルイラストが描きやすくなったため、今年は小物を描く練習を日常的に取り入れて行こうと思います。

 

 


ところで、ちらっと小耳に挟んだのですが、たまごにはインフルエンザ予防効果があるとか…?!

たまごのインフルエンザ予防効果について調べてみました!

生卵を割ると、必ず「カラザ」がついてきますね。

カラザというのは、あの黄身にまとわりついている、白い物体のことです!

新鮮なたまごほど、立派なカラザがくっついていると言われていますが…

 

あらやだ!あなた、またカラザつけたままにして!

カラザは絶対に取り除かなきゃだめじゃない!

 

なーんて、あなたも教わりましたか?(*°o°*)

 

そう、カラザは悪…あの白い物体!

今すぐ亡き者にせよ!

 

ちょっと待ったァ!!!

見栄えが悪いからと捨ててしまうのはまだ早い!!!!

 

そうなんです!

どうやら、たまごがインフルエンザ予防に効果的だという秘密はあの卵のカラザに隠されていたんです。

カラザによるインフルエンザ予防効果とは

調べてみたところ、カラザには“シアル酸”という有効成分が含まれているようで、この成分がインフルエンザ予防に役立つのだそうです!

このカラザに含まれるシアル酸インフルエンザウィルスを発見すると結合し、増殖を抑えてくれるんです。

シアル酸にはウイルスや菌と結合する働きがあります。そしてシアル酸の働きによって感染症を予防することができます。病原体が体内に侵入してくると即座に見つけ出し、免疫細胞にそれらを除去する指令をします。この働きによりシアル酸はウイルスや菌の侵入から体を守るのです。

引用元:わかさ生活

 

カラザ=身体に悪いは嘘だった?

ここ数年の研究によると、カラザは癌細胞の転移阻止にも役立っているようですね。

また、免疫力アップ・美肌効果や、育毛効果といった嬉しいものも含まれています。

また、シアル酸が含まれている食べ物は少なく、インフルエンザにかかってしまった時に処方されるお薬にも含まれている成分なんだそうです。これは期待できそう・・・

 

ちなみに鶏卵以外でシアル酸を摂取できる効果的な食べ物はこちらです!

  • 子持ちししゃも
  • ツバメの巣
  • たらこ1尾

ツバメの巣は高価で手に入りにくいイメージがありますが、他の2つは比較的手軽に入手できそうですね♪

本日の食卓の一品として、取り入れてみれはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

巷ではこわ〜い疫病も流行っていますが、たまごを食べて、免疫力アゲアゲでインフルエンザもさくっと予防しちゃいましょう!!

わたしは今日もたまご食べます( ‘༥’ )

おわり。

 

応援お願いします♡